意見広告 熱いぜ!!学生による政治インターンシップ 横浜市会 鈴木太郎政策研究所
鈴木太郎政策研究所では、2月から3月にかけて3人の大学生をインターンシップとして受け入れました。所属大学や学部も全く共通しておらず、これをするに至った経緯も様々な、どこにでもいるような大学生です。彼らにはインターンシップ期間中の活動として、街頭演説の手伝い、話し合いの見学、議会傍聴など幅広い種類のことをしてもらっています。政治関連のことが主な活動になってはいますが、そればかりではなく、基本的な社会マナーを学ぶ場にもなっています。最初は名刺交換やお茶出しの仕方、電話対応の仕方を覚えるところからでした。年度末であるため、後援会の手伝いなどこの時期ならではのイベント事にも参加してもらうことができました。
「生の政治に触れた」
学生たちに、この2カ月間の感想を聞いてみると「社会に出てしまうとなかなか学ぶことのできない政治の現場に生で触れることができた」「普段の生活の中では知り合う機会が無いであろう方々と交流することができた」「横浜市会の傍聴では政治の側面に触れることができた」「最初はわからなかった政治の面白さを学べた」などの言葉が出てきました。インターンシップに参加する以外には体験する手段がないようなことばかりで、毎日が新しい発見に溢れているという印象が大きいようです。
このように、インターンシップは学生たちが、これから入っていく社会の扉をちょっとだけ開けて、中をのぞいてみる良い機会です。未来を担う学生たちが、社会に出ていく際に、より良い選択ができるように私たち大人が機会を提供することは大切です。こと地方政治の現場は、学生のみならず一般の方々にもよくわからない世界です。だからこそ若いうちに現場を体験してもらい、社会にはばたいて行った後も、その社会のルールを決める政治を意識し続けてもらえるよう願ってインターンシップを行っています。
インターンシップ最終報告会を開催
学生たちが、2カ月間の集大成としてインターンシップの報告会を行います。日時は3月30日(土)午後2時から同3時30分。場所は戸塚法人会館1階B会議室です。興味のある方はぜひ、お気軽にご参加ください。
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