八坂神社祭礼 警備のあり方 議論 初の諸対策会議で活発に
戸塚警察署で6月11日、毎年の恒例行事、八坂神社祭礼に伴う初の警備諸対策会議が開かれ、関係者から活発に意見が上がった。参加したのは祭礼実行委員会や地元町内会・自治会、区役所、警察、消防、交通各社、小中学校、周辺施設などの代表者ら約60人。
7月7日から14日を期間とする八坂神社祭礼。特に14日の例祭では、お札まきが行われ、200を超える露店が出店することから、昨年は約2万8000人の人出となった。
祭りを祝う一方で、課題となっているのがゴミの散乱や青少年らによる乱闘騒ぎ。出席者からは露天の営業時間を前倒しする提案があったほか、主催者の警備計画の確認、役割の明確化などについての意見、質問が相次いでいた。
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4月18日