とっとの芽 家族で段ボールの家作り
戸塚区地域子育て支援拠点「とっとの芽」で8月24日、段ボールハウスづくりのイベントが行われた。
当日は午前中に幼稚園児
くらいの子どもがいる家族4組ほどが参加。家族ごとに段ボールハウスの製作に取り組んでいたが、次第にそれぞれのハウスをトンネルでつなぐようになり、最後には大きな迷路が完成した。参加した父親の一人は「大人の方が夢中になってしまった。家ではなかなかできないので、自然と楽しめて良かった」と満足そうに話していた。
午後は平戸地域ケアプラザから、子育て支援を目的とした8人の小中学生ボランティアが参加。はしゃぐ幼児たちに交わり、段ボールハウスの迷路を楽しんでいる様子だった。
イベントを企画したのは、未就学児の保護者によるグループ「かぞくであそび隊」。今年6月に結成したばかりで、定期的に集まっている。段ボールハウスは第1弾目で、今後もとっとの芽を中心に家族で楽しめるイベントを企画していくという。
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