夏休みやきもの体験教室が8月22日、上矢部高校で開催され、区内の小中学生80人が参加した。
毎年秋冬に開催されている「戸塚っ子いきいきアートフェスティバル」の事業の一つで、今回で7回目。コップ作りに挑戦した児童らは、空き缶をベースに形を作り、蝶や花、魚などのデザインを施した。なめし革を使い、コップの縁を滑らかにする作業では、講師役の高校生の手の動きをじっと観察していた。
できあがった作品は、同校で焼き上げ、1月に行われるイベントで展示される。
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