戸塚代表が4位 消防団、操法大会で
市内20の消防団代表が小型ポンプ操法のタイムや節度、正確性を競う消防操法技術訓練会・消防団の部が10月27日、消防訓練センターで行われ、戸塚消防団代表の第五分団＝写真＝が４位入賞を果たした。
放水タイムは45・９秒、総得点は87・０点。優勝の都筑消防団代表は45・６秒のタイムで総得点89・０点だった。
操法大会を終え、山田淳分団長は「当日は訓練で出たことのない良いタイムだった。選手は良くやってくれた。分団の結束がより強いものになった」と振り返った。戸塚消防団の齊藤耐団長は関係者の支援に感謝しつつ、「消防団として操法大会や訓練を通じて知識向上を図り、地域防災に力を尽くしたい」とコメントを寄せた。
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