戸塚区初 大防災フェア 減災行動を学ぶ
深谷町にある横浜市消防訓練センターで8月3日、戸塚区初の「大防災フェア」が開かれ、家族連れなど約1500人が参加した。主催は戸塚区役所、戸塚消防署、消防訓練センター。
テーマは「大震災発生時の減災行動を学ぶ」。災害時、人命救助や物資搬送等に活用するヘリコプターによる訓練の見学、ヘリコプターをバックに記念写真の撮影等が行われ、防火服に身を包んだ子どもたちは、笑顔で写真に納まった。
放水訓練や心臓マッサージなどの体験コーナーも用意。水遊びコーナーに集まった子どもたちは、びしょ濡れになりながらも元気にはしゃいでいた。
区担当者は「大変好評だった。今後また、減災活動を学べる機会を設けたい」と話していた。
|
|
|
|
|
|
|
<PR>