恒例イベントに160人 11月は「芸術週間」
名瀬町にある特別養護老人ホーム太陽の國で8月6日、毎年恒例の「太陽の國夏まつり」が開催され、入所者やその家族、近隣住民ら約160人で賑わった=写真。
秋葉中学校の生徒や地域の民生委員、自治会等のボランティアに支えられたイベントでは、フランクフルトやお好み焼き、焼きそばなどの屋台が出店したほか、盆踊りやゲームも用意。子ども連れも多くみられるなど、賑やかな一日となった。主催者は「今後も皆さまに喜んでいただけるよう、夏まつりを続けたいですね」と話していた。
11月には「芸術週間」を予定。同施設で活動する手芸クラブや書道クラブなどの作品展示や合唱、コーラスなど音楽に関する出し物も予定している。
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