児童とサッカーをする奥寺さん
租税教室とサッカー教室が11月５日に東戸塚小学校で行われた。この企画は「税を考える週間」（11月11日〜17日）に合わせて、開催されたもの。
講師を務めたのはドイツのサッカーリーグ、ブンデスリーガで活躍した初の日本人選手である奥寺康彦さん（現・横浜ＦＣ会長）。４年生を対象に東京五輪を例に交え税の役割や大切さなどについて、また、「夢をかなえるために」をテーマに話をした。
その後グラウンドでは男女別でサッカー教室が開かれた。奥寺さんの他にも男子は横浜ＦＣの小野瀬康介選手と高丘陽平選手、女子は横浜シーガルズの田中景子選手と山本絵美選手が授業に加わり、デモンストレーションなどをして授業を盛り上げた。
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