高齢者を地域で見守る戸塚区の事業「みまもりネット」に179社が加わり、2月10日、区役所で協力事業者登録証が授与された。
今回登録されたのは、横浜市管工事協同組合戸塚支部(田中國夫支部長/東洋水工株式会社代表取締役)の18社と、神奈川県宅地建物取引業協会横浜西部支部(斗鬼一郎支部長/大門商事株式会社代表取締役)の161社。登録証の授与には両支部長のほか、宅建協会横浜西部支部の宇佐美裕助政策推進委員会副委員長(宇佐美不動産株式会社代表取締役)も参加した。
田中支部長は「業務の一環で区民と接することが多いので、少しでも協力したい」、斗鬼支部長は「活動を戸塚以外の区にも呼びかけたい」と話していた。
それまでの同事業への登録事業者は新聞販売店や郵便局、コンビニエンスストアなどで、179社を加えると2月1日現在の登録総数は359。登録証を手渡した田雑由紀乃戸塚区長は「たくさんの方による見守りは効果的。今回のプラスを業界内でも話題にしていただくことで、活動が広がっていけば」と期待感を示した。
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