5月11日〜20日は春の全国交通安全運動。初日となる11日、JR戸塚駅東口ペデストリアンデッキ付近では交通事故死ゼロを目指す日キャンペーンが行われた。
開催セレモニーでは田雑由紀乃区長が「(スローガンである)安全は心と時間のゆとりからを自ら率先して行っていく」とあいさつをし、戸塚警察署の田口靖署長は、区内で多発する自転車事故について指摘した上で「実りある活動になるように」と話した。
キャンペーンには戸塚区マスコットキャラクターのウナシーや横浜F・マリノスのマスコットキャラクター、マリノスケも応援にかけつけた。戸塚交通安全協会や戸塚交通安全母の会、戸塚区老人クラブ連合会など関連団体からも参加し、総勢約100人が道行く人らに交通安全を呼びかけた。
参加した女性は「運転するという自覚を持ち交通安全に努めてほしい」と話していた。
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