地域の子どもたちが9月5日、汲沢にある踊場公園こどもログハウスに集まり、巨大なスライムをつくった。
「巨大スライムを作ろう&てらこやフェスティバル」と銘打ったイベントを主催したのは、NPO法人戸塚てらこやと踊場公園こどもログハウス。
参加したのは約40人の子どもたち。親たちが見守る中、のりと水、絵の具を混ぜ合わせるなどし、大学生約30人と共同作業を進めた。
敷かれた大きなビニールシートの上で、のびのびと材料を広げて作業をした子どもたち=写真。手や足で材料の感触を確かめながら、思う存分にスライムづくりを楽しんでいる様子だった。
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