区内を拠点に活動する女子ラグビーチーム「YOKOHAMA TKM」や明治学院大学ラグビー部と地域の子どもたちが触れ合うラグビー教室が12月5日、明治学院大学横浜キャンパス内にあるヘボンフィールドで開かれた。
参加した区内在住・在学の小学生24人の中には、小学校でタグラグビーをしたことがある児童もいたが、半数以上が初心者だった。
準備運動やパス練習に続いて行われたのが、全員が初となるタックル体験。TKMの選手にタックルの方法を教わった子どもたちは、同部員に思い切りぶつかっていき、思わず同部員がよろける場面もあった。
TKMと同部の練習試合観戦で、素早い動きと迫力を肌で感じた子どもたち。タグラグビーの紅白戦では伸び伸びとグラウンドを走り回りトライも決めるなど、すっかりラグビーを楽しんでいる様子だった。
品濃町在住の島岡希海さん(小3)は「いろいろなルールがあって難しかった。自分が点を取れてよかった」と話していた。
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