商店会どう展開?【1】 旧東海道に賑わいを 第1回 とつか宿駅前商店会
旧・戸塚大踏切から吉田大橋にかけて、戸塚駅の東口を走る旧東海道に、人の流れと賑わいを作りたい、という思いから近隣の商店が集まって作った「とつか宿駅前商店会」。最近会員数も増え、所属商店数は39店舗。2008年に発足し、今年8年目を迎える。
同商店会のメーンイベントは、年に3回行う戸塚東口商店会と共催の「遊山箱スタンプラリー」と、夏至と冬至にNPO法人カフェ・デラ・テラと共催する「キャンドルナイト」だ。夏祭りなど町内会のイベントにも参加し、ハマロードサポーターとして、旧東海道の清掃も行う。イベントの企画・運営を通して、大学生や母親たちの社会活動への参加を促す。
会長の藤谷恵一さんは、今後の目標について「戸塚は新しい人がどんどん入ってくる街。居心地のいい街に商店会がひっぱっていけたら」と話した。
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4月18日