フォト夢とつかが主催する「フォト川柳展」がこのほど、戸塚区民文化センター・さくらプラザギャラリーで行われた。フォト夢とつかは、写真を通して戸塚区民と交流し、町おこしをすることを目的とした団体で、展覧会や写真の講座を開催している。
フォト川柳とは、写真に対して、写っている情景から想像できる川柳をつけたもの。今回は、戸塚区民や戸塚に関わりのある人に写真を80点公募し、神奈川県川柳協会・時事作家協会・戸塚川柳協会の会員がそれに合わせて作句した。
動物の写真に対して、気持ちを想像した句を詠んだり、街の風景に時事ニュースを盛り込んだ句を詠んだりと、バラエティにあふれた作品が並んだ。
同団体代表の村瀬好彦さんは「昨年は写真展の一部として開催したが、好評だったので単独の展示にした。ユニークな企画として続いていけば」と話した。
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