横浜日独協会(早瀬勇会長)の取組みの一環で、日本の文化を学ぼうとホームステイしていたドイツ女子学生3人の送別会が4月6日、上倉田町の早瀬会長宅で開かれた。
フランクフルト独日協会から派遣されたのはビビアンヌ・フェイさん(16)、ルカイザベル・スパイエッチさん(18)、バネッサ・オリビア・アッカマンさん(18)の3人。約1週間の滞在中に鎌倉見学や座禅体験を行い、「日本人はとても親切」「食事が美味しい」などと感想を口にした。早瀬会長は「このようなふれあいが国際交流の基盤。若い人が親切さを感じることが平和につながる」と話した。
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