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湘南鎌倉バースクリニック 「自然で安全なお産」目指し新規開院 出産時の心身の負担軽減へ
「湘南鎌倉バースクリニック」が5月1日、鎌倉市山崎に開院した。同院は湘南鎌倉総合病院(鎌倉市岡本、塩野正喜院長)が開設した新たな産科拠点。4月24日には内覧会が開かれ、約1千人が来場した。同院では「自然で安全なお産」を追及するため施設面でも様々な配慮がなされている。
19室全て個室に
「自宅のようにくつろいだ環境のなか、自然で安全なお産をする。私たちが追及してきた理念をかたちにしたのが当院です」。こう話すのは、日下剛院長。
特に同院では、妊産婦の身体だけでなくメンタル面をサポートすることにより、お産とその後の子育ての成功を目指しており、施設にもそうした思想が様々な点で反映されている。
例えば院内の壁や床の色は、全体に落ち着いた木目調となっているほか「不安を増す」とされる青を使わないなどの配慮がなされている。また19室全てが個室。「和室」「洋室」「和洋室」から選べるほか、家族が宿泊することもできる。
3つある分娩室のうち、2つは床にたたみのような素材が敷かれており、妊婦が自由な姿勢をとることができるほか、室内にはクッションを備えたトイレも。
1階の多目的ホールではマタニティヨガや赤ちゃん教室、5階のレセプションルームでは料理教室など、妊娠中や出産後も様々なイベントを開催予定という。
途中でリスクが高いと判断された場合は、カルテ情報の共有などで連携する湘南鎌倉総合病院での診察、治療も可能。日下院長は「気軽にご相談下さい」と呼びかけている。詳細は左記へ。
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4月18日