市政報告 「ハマ弁」スタート!嬉しい「おいしい」の声 横浜市会議員 中島光徳
ついに7月1日から横浜型配達弁当「ハマ弁」が始まりました。
「ハマ弁」とは、中学生向けの横浜型配達弁当で、様々な食材が使われており、栄養バランスも考えられた魅力的なメニューが盛りだくさんのお弁当です!このたび、第1期として横浜北部(緑、青葉、都筑の3区)の12校でスタートしました。
提案実現し感無量
「ハマ弁」は、市立中学校の昼食の充実と食育推進のため、公明党横浜市会議員団が平成8年から調査研究をスタートさせ、平成12年には「横浜方式のスクールランチ」を提案してから16年間、大切に育て推進し、ようやく実現した政策です。市民のみなさまのご要望も強く、このような形で良いスタートが切れて本当に喜ばしい限りです。
1日、事前注文した生徒におかず、汁物、ご飯が提供されました。ハマ弁を食べた生徒たちは「おいしい」と喜んでいます。
ハマ弁は10月から順次実施校を拡大し、来年1月から市立中学校147校全校で実施されます。弁当の内容は、おかず・汁物・ご飯の3点セットで390円。おかずは肉、魚2種類のどちらかを選択します。汁物とご飯は温かい状態で提供され、ご飯は3つの量から選べます。
保護者は学校から配布される献立表を参考にネットやファクスで事前注文でき、クレジットカードやコンビニなどで支払いをします。
初日(1日)のおかずは煮込みハンバーグ、たらのカレームニエルの2種類でした。付け合わせは野菜のソテーやポテトなど。汁物はコーンポタージュでした。
私、中島みつのりも、初日の7月1日に、青葉区の市立谷本中学校の教室での昼食時間を視察させていただき、私も「ハマ弁」を試食。ご飯とスープが温かく、おかずもとても美味しかったです。
今後もよりよい中学校給食への取組みができるよう推進していきます!
「皆様の声をカタチに」。これからも頑張ります。
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