フェリス女学院大学で7月4日、横浜日独協会の早瀬勇会長(上倉田町在住)がゼミの学生らに向けた講話を行った。
テーマは「戦後ドイツ隆盛の背景を考える」。早瀬会長がドイツで過ごした経験や新著『ドイツの試練――難民、ギリシャ危機、脱原発』などをもとにドイツの文化や政治の現状を話した。「ドイツの精神や、経済の発展から学べることも多いのでは」と学生らに語りかけた。
また、他国との風習の違いに戸惑った話などは、学生の笑いを誘っていた。
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