二十五絃筝と三味線の演奏
横浜戸塚童謡の会（川村孝会長）が１月10日、戸塚公会堂で新年を祝う２０１７年１月例会を開いた。当日は、会場を埋め尽くす４６１人が来場した。
第一部では、新年の例会のゲストとして、二十五絃筝奏者の中井智弥さんと三味線奏者の山本ゆきのさんが登壇。２つの楽器のコラボレーションを通して、お座敷唄などを披露し、会場を盛り上げた。
第二部では、講師の横山慎吾さんとピアノの櫻庭緑さんの演奏に合わせて来場者が合唱した。「一月一日」「雪」「トロイカ」など、季節を感じさせる歌が多く歌われたほか、「ドレミの歌」や「三百六十五歩のマーチ」など元気が出るようなものが歌われ、新年のスタートが切られた。
次の例会は、２月14日（火）の午後２時から同４時に、戸塚公会堂での開会を予定している。問い合わせは同会【電話】０４５・８０２・６８４４、川村会長へ。
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