戸塚区版 掲載号:2017年3月16日号
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とつかソングコンテスト伊与木さんがグランプリ地域愛を表現

文化

賞状を手にする伊与木さん。左は石井運営委員会委員長
賞状を手にする伊与木さん。左は石井運営委員会委員長

 戸塚区在住者らが「とつか」をテーマにした楽曲で音楽バトルを繰り広げる「とつかソングコンテスト」が3月11日、戸塚区民文化センターさくらプラザ・ホールで開催された。11組が参加したなか、グランプリに伊与木一彦さんが選ばれた。

 戸塚区は、2014年度から区独自の取り組みとして「とつか音楽の街づくり事業」を進めている。同事業は、区総合庁舎内を会場に、地域の音楽グル―プが日ごろの練習の成果を披露する「区民広間コンサート」、戸塚駅東口と西口にある広場で路上ライブを行う「とつかストリートライブ」の2つの柱からなっている。

 今コンテストは、「ストリートライブ」の一環として位置づけられているもので、昨秋、地元商店会や企業などで構成される運営委員会(石井正樹委員長)が「戸塚をイメージした新たな歌を生み出したい。そのコンテストを開こう」と決定。区ホームページなどで応募したところ、29組から楽曲が寄せられた。事前審査の結果、11組が本選に挑んだ。

大勢の観客が来場

 当日は、大勢の観客が詰めかけたなか、出場者が自作の曲を次々に演奏していった。手拍子や拍手、中にはじっと耳を傾け、感動の表情を浮かべる人もいた。審査員は運営委員会メンバーのほか、特別審査員として横浜銀蝿の翔さん、サイプレス上野さんなどが務め、その結果「グランプリ」には、戸塚への愛着を込めた歌詞が印象的な「Tsu-ka-to」を歌った伊与木一彦さんが選ばれた。伊与木さんは「キャッチーさを重視して、皆が口ずさめる曲にした。この歌で多くの人がハッピーになってもらえれば嬉しい」と笑顔で話していた。

 翔さんはコンテスト全体を振り返り、「自分も昔はコンテストに36回落ちて、37回目にようやくチャンスをつかんだ。きょうのコンテストで良い結果だった人も、そうでもない人もこれからずっと挑戦を続けて欲しい」と語った。

 その他の受賞者は以下の通り。

 来場者の投票で決まる「オーディエンス賞」、「ロッキントツカ賞」/Clover『さくら道』、「エフエム戸塚賞」/New Party Rule『とつかのうた』、「西武東戸塚店賞」/ハイソールリブレ『君の住む街へ』、「フォーラム賞」/美嶺withぷら☆とり!『花筏』。
 

白熱した演奏をする参加者
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