29年度予算に公明党の子育て支援が反映! 市政報告 母子保健コーディネーター(仮称)を市内3区にモデル配置し、妊産婦を支援 横浜市会議員 中島みつのり
「子育て世代包括支援センター」による妊娠期から子育て期までの支援が充実してきました。
日々子育てに奮闘している保護者の皆さんの中には、核家族化や地域とのつながりが薄いことで、悩みを相談する相手に恵まれず、児童虐待など深刻な事態を引き起こすケースもあります。
公明党が強力に推進する安心して子育てできる環境整備のため、区福祉保健センターと地域子育て支援拠点が連携・協働し、「子育て世代包括支援センター」として、妊娠期から子育て期までの支援を充実させます。
保健師等の専門性を持つ母子保健コーディネーター(仮称)を市内3区にモデル配置し、母子健康手帳交付時に全妊婦と面接を行い、出産・子育て準備プラン(仮称)を策定し、個別の事情に沿って医療機関などと調整し悩みに対する相談支援を切れ目なく行っていきます。モデル配置区では産後のうつの早期発見・支援にむけた取り組みも推進します。モデル実施の検証を踏まえ、今後、戸塚区を含め全区に母子保健コーディネーターの配置を進めていきます。
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