横浜市会報告 よこはま自民党マニフェスト中間検証を実施、結果は80点 横浜市会議員 鈴木太郎
前回の統一地方選挙(2015年)でよこはま自民党は「責任と約束2015」という公約集を掲げて選挙に挑み、結果的に横浜市政史上最多の32議席を獲得しました。
選挙後の2015年6月に私は自民党横浜市連の政務調査会長に就任すると、直ちに政務調査会が中心となって公約集の進捗状況をモニタリングしていく方針を執行部会にはかり、承認されました。
この度、約2年半の政務調査会長としての任期を終えるにあたり、その集大成として「よこはま自民党マニフェスト中間検証大会」を開催しました。
我々の公約集には5つの政策分野(【1】子供・若者政策 【2】防災・安全政策 【3】経済・環境政策 【4】福祉政策 【5】議会・財政政策)にわたり合計34項目の具体的施策が掲げられています。中間検証大会では、自民党所属の1期生議員が各政策分野を担当しそれぞれの項目について施策の進捗状況を自己評価しました。具体的な検証方法は上記の表の通りです。
外部評価は青山社中株式会社に委託し、市による政策実現の度合いを公表データから客観評価しました。
その結果、総合評価として80点となりました。私は、この点数が高いか低いかはさほど問題ではないと考えています。大切なことは、こうした振り返りを行うことで我々の任期後半にどういった政策の実現に注力していくべきかを、よこはま自民党所属議員全員が共通認識として持つことです。
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