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「目の異常、気づいてますか」 市邉医師に聞く「眼科検診の大切さ」
横浜駅西口にある神奈川歯科大学附属横浜クリニックで眼科を担当する市邉義章医師に「眼科検診の大切さ」について聞いた。
市邉医師は「片方の目に異常がない場合、もう片方の目の異常に気づかないことが多いのです」と糖尿病網膜症など自覚症状がない場合でも気づかず病気が進行していることがあるという。「手遅れになってしまう前に早期の検診が重要です。クリニックでは失明につながることの多い網膜や視神経など、眼底の病気の早期発見に力を入れています」と語る。
同クリニックでは北里大学病院眼科の関連施設として日本人の失明原因第一位である緑内障や目が開けづらいなどの眼瞼痙攣(がんけんけいれん)の専門医が対応するほか、北里大の白内障専門医による手術を毎週月曜日に行っている。市邉医師は「北里大学病院など各機関との連携により、専門的な検査、治療を患者様に提供しています。目のことなら何でも相談してください」と話す。
市民公開講座9月9日(土)
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4月18日