舞踊や演奏など華やかなステージで観客を魅了した
地域で活動する人たちの世代を越えた交流の場として毎年開催している「小さな文化祭」が今年も２月11日に栄公会堂で行われた。
19回目となる今年も８００人以上が来場。約50の団体や個人がステージでカラオケや舞踊などを披露したほか、書道や絵手紙など数々の区民の作品も展示され、来場者を楽しませた。
式典では、同文化祭実行委員会の小石栄美委員長が「19年続けている人もいれば、新しく加わった人もいる。行事として定着したのでは。やるからには楽しくやりたい」とあいさつ。大船鳶職組合の組合員が木遣（きや）りを歌い、会場を盛り上げた。
大船鳶職組合のメンバーが木遣りで開催を祝った
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