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11月開所 "在宅介護"支える新たな拠点 「セントケア上郷」 10月に内覧会
県内で介護事業を展開する「セントケア神奈川」が、ショートステイとデイサービスの複合施設「セントケア上郷」を11月に開所。10月に内覧会を開き、地元へのお披露目が行われる。
建物は「本郷ふじやま公園」の古民家の風情をモデルに、充実した設備に広々としたウッドデッキ、足湯や天然温泉を備え、まるで温泉旅館を訪れる様。
宿泊と日帰りの両方に対応し、よりよい在宅介護プランを提供。通いなれた場所に泊まれるのも特徴だ。
陶芸やパン作り、家庭菜園など「カルチャーセンターみたい」と他施設で評判のケアプログラムを導入し、また「すべての健康は食事から」と産地や味を吟味した献立を用意。熱海から直送する温泉は足湯を家族も楽しめるほか、部屋が全て個室で「気軽に面会に来られる」と好評だ。
内覧会は10月11・12・13日。試食会や足湯体験のほか、ケアの内容を聞ける。予約不要、参加無料。詳細はお気軽に問合せを。
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