横浜栄LC 百日紅2本を植樹 栄区役所の一角に
横浜栄ライオンズクラブ(玉田彰一郎会長/11人)が栄区に百日紅(さるすべり)の木2本を寄贈し、10月19日にいたち川の遊歩道に面した栄区役所の一角に植樹した。
これはライオンズクラブ国際協会が行っている地球環境保全活動の一環。神奈川県と山梨県、伊豆大島の177クラブからなる同協会330-B地区では現在、年間の目標に掲げた1万本を上回る約1万4千本の樹木を各地に植えている。同クラブが植樹した百日紅もそのうちの2本で、来夏には赤と白の花をつける見込み。
玉田会長は「ライオンズクラブの奉仕活動には海外や被災地の支援などもあるが、横浜栄は地域密着の活動に力を入れている。来年も区と協力して植樹をしていきたい」と話した。
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