住友電気工業(株)横浜製作所グラウンドで11月15日、スケアードストレートを取り入れた交通安全教室が行われた。主催は栄区交通安全対策協議会。
スケアードストレートは、交通事故を目の前で実演することで、事故の危険性などを学ばせるもの。同社の社員や地域住民らが集まり、自動車と自転車の衝突などさまざまな事故の実演を見学した。
その後は、自転車教室も実施。指導を受けながら各自が自転車に乗って、見通しの悪い場所やでこぼこした道などを走り、自転車の正しい乗り方や走り方を学んだ。
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