ボディーシール体験の様子
豊田小学校のＰＴＡ（田仲治香会長）が主催する恒例のイベント「わいわい広場」が２月20日に同校で開催された。
ＰＴＡや教職員、授業の支援を行う同校支援本部（ＴＳＣ）などの地域住民らが協力して子どもたちのために実施しているイベントで、今年で15年目。当日は子どもから大人まで約７００人が集まり、食品や手作り品の販売が行われたほか、ゲームや工作などを楽しんだ。
体育館では障害物ゲームやストラックアウト、スーパーボール作りなどが行われ、それぞれのコーナーに行列ができていた。またＴＳＣコーナーではマスコットの販売やボディーシール体験などを用意。多くの子どもたちが、顔などにシールをはった姿が見られた。
田仲会長は「毎年多くの人に手伝っていただき、皆さまの支えがあって開催できました」と感謝を表した。
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