栄区版 掲載号:2016年6月9日号

タオルで「無事」告げる 社会

青葉ヶ丘自治会が安否訓練

門扉に掲げられた黄色いタオル
門扉に掲げられた黄色いタオル
 東上郷町の青葉ヶ丘自治会(高橋毅会長)による初の災害安否訓練が6月4日、同町内で実施された。

 当日は安否確認の目印として黄色いタオルを活用。自治会役員が町内を巡回し、拡声器で地震が発生したことを告げると、住民たちは「無事」を意味する黄色いタオルを自宅の門扉や玄関扉へ一斉に掲げた。タオルが掲げられていない家庭には、班長が直接訪問して安否を確認。受持ちエリアの状況をまとめ、自治会館内に設けられた仮対策本部へ報告された。

 訓練は同自治会の会員7人で構成される福祉ネットあおば委員会(山口健一委員長)が中心になって企画。月1回ペースで会合を重ねる中で、防災意識の高揚と見守り体制強化の必要性を感じ、自治会の了解を取り付けて実施に至ったという。

 黄色いタオルは5月に各家庭を訪ねて235枚を配布。同月中に回覧板で訓練への協力を呼びかけ、自治会内全戸にチラシも2回配布して周知に努めたという。

 同自治会ではシニアクラブの協力のもと、月〜金曜日に行っている町内パトロールを通じ、高齢者や子どもたちの見守り活動を長年継続させている。学校周辺のパトロールも週に1回ペースで実施。それら普段からの防犯活動が評価され、2010年には神奈川県警本部長から防犯功労賞が贈られている。

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