栄区内を流れるいたち川周辺の風景をモチーフにしたオブジェが現在、栄公会堂ホワイエに展示されている。
この作品は区制30周年と栄区文化協会の設立20周年を記念し、同協会手工芸・SAKAEのメンバー6人によって制作されたもの。区民芸術祭に合わせ、今年6月頃から準備に取り掛かったという。
各メンバーはデコパージュやフラワーアレンジメント・粘土アート・染色工芸・布細工・押し花絵で、いたち川流域の自然を表現。「朝日を浴び、未来へ向かって光り輝く栄区をイメージして作りました」と、粘土アートでいたちやサギを作成したメンバーの佐野由美子さんは話す。
オブジェの展示は11月3日(木)まで実施されている。
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