栄公会堂で1月5日から11日まで書き初め展が開かれ、同所ホワイエに小中学生の作品が展示された。
これは子どもたちが書道に親しんで心豊かに育つことを願って、栄公会堂と栄区書道協会が共催しているもの。4回目を迎えた今年は、昨年12月26日に同所で行われた書き初め教室や同協会が日頃から指導する書道教室などの小中学生が書いた30点の作品を展示。会場を訪れた人々は足を止め、子どもたちの力作を見て感心していた=写真。
同協会の柳田煌海会長は「それぞれの個性が出て、力強い作品が集まった。子どもたちが筆を持つ機会を少しでも増やしていければ」と話した。
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