現在活動中の3人の大使
横浜の魅力を内外に発信している公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローが今年４月から１年間活動する横浜観光親善大使を募集している。
同大使は、市民を代表する「ＰＲパーソン」として横浜のＰＲを市内外で行う。平日を含む40回程度の活動に参加する。２０１６年度は93人の応募の中から２人が選ばれ、15年度から継続する１人と合わせ、３人で活動している。
応募資格は18歳以上。市内在住で住民登録のある人。外国籍の場合は、日本語での活動が可能で、就労資格または資格外活動許可のある人。募集は若干名。大使には賞金３万円などが贈られる。同ビューローは「個性や特技を生かして、多様なシーンに対応できる方を求めています」と呼びかける。
募集は２月３日まで。選考会は２月18日に波止場会館（中区）で行われる。詳細は同ビューロー【電話】０４５・２２１・２１１１。
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