「第43回神奈川県少年サッカー選手権大会」で、区内で活動する2チームがブロックを勝ち抜き中央大会へ進出することが決まった。
同大会は高学年と低学年に分かれ、各400チーム以上が出場。32ブロックに分かれ、各ブロックの優勝チームが中央大会へ進出する。
高学年の部では横浜栄FC=写真上=が第10ブロックで優勝。初戦を5対0で制すとその後も無失点で勝ち抜いた。キャプテンの平野琉斗君は「点がたくさん取れる試合もあったけど、苦しい試合もあった予選だった。中央大会も最後の最後まで絶対に諦めないで勝ちたい」と話す。
また低学年では第16ブロックのFC本郷=同下=が進出。初戦を12得点で大勝した勢いで勝ち進み、決勝ではPK戦を制した。キャプテンの宮脇史門君は「攻めながら得点できず危ない場面もあったけど、ブロック大会を優勝できてうれしい。中央大会では練習してきたことを出し切ってたくさん得点して優勝を目指します」と意気込みを語る。
FC本郷は2月4日、横浜栄FCは5日に初戦を迎える。
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