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金沢区

関東学院 親と子のつどい事業「おりーぶ」の専任アドバイザーを務める同大学准教授 支えあいで豊かな子育て環境を

大豆生田(おおまめうだ) 啓友さん

神奈川区在住 42歳
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 ○…「おおまめせんせい」「おおまめパパ」と気さくに呼ばれている。関東学院大学人間発達学科で教鞭を取る傍ら、地域の子育て支援活動や、子育て・保育の講演などに奔走する。

 ○…専任アドバイザーを務める関東学院 親と子のつどい事業「おりーぶ」も、開設からちょうど1年。「子育てする親をサポートしたい」という思いはまっすぐだ。それまでの道のりは紆余曲折。高校までは「学校嫌いで」と振り返る。最初の転機は、高校時代に出会った灰谷健次郎さんの小説。そこで先生になりたいと、自分の道が見えてきた。ただ「大学に入った頃はあまり学校に行っていなかった」と苦笑する。しかし、たまたま受講していた幼児教育の先生の言葉に大きく揺り動かされた。「徹底して子どもに寄り添うことの大切さ、『遊びが子どもの学び』という考えは衝撃でした」。卒業後、幼稚園教諭を経て、関東学院女子短期大学(当時)の専任講師に。保育学・幼児教育学、そして現在は子育て支援について研究を進める。

 ○…「子育て支援」へ軸足が伸びたのは、自分の子育てが大きく影響している。親になり、あらためて「自分の子育て」を反省したという。視点を変えると、今の親が抱えている悩みや葛藤が見えてきた。「子育ては大変というけれど、社会や人のつながりこそが大切」。何においても親が責められてしまう時代、「徹底して親の視点で子育て環境を考えたい」と港北区の子育て支援ひろば『びーのびーの』に親として参加。今では「親子が繋がりを持てる場所」として成長し、現在は理事として、子育て環境作りの後方支援に徹する。

 ○…珍しい苗字は、出身の栃木市に多いもの。3人のお父さんとして「子どもがかわいくてしょうがない」と目じりが下がる。多忙な中、絵本の読み聞かせが日課。「特別な事ではなく、日常生活にこそいろんな育ちの要素があるんです」。
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