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4月17日から「牡丹の鑑賞と古仏の拝観」 龍華寺 心を癒す130株の牡丹
四季折々の花が楽しめる知足山龍華寺は、4月17日(日)から4月24日(日)まで「牡丹の鑑賞と古仏の拝観」を開催する。時間は午前10時から午後4時まで(牡丹は期間外でも鑑賞可能)。
龍華寺の牡丹は10種類、大小合わせて130株以上あり、毎年多くの人が足を運んでいる。見ごろは天候にも左右されるが、今年は24日前後の予想とのこと。また、遅咲きの御室桜も見ごろを迎えており、美しい花に彩られた境内をゆっくり散策できる。期間中は抹茶の接待なども行っている。
所蔵古仏も初公開
また、龍華寺が所蔵する大黒仏3点も初公開する。注目は江戸時代後期に活躍した流浪の仏師・木喰上人の作品と思われる大黒仏。広く庶民に愛された微笑は必見だ。珍しい「三面大黒」と「武将大黒」、そして田中竣画伯の牡丹絵も合わせてゆったりと鑑賞を。
「悲惨なニュースに心を痛めている方も多いかと思いますが、美しい花と穏やかな表情の古仏はきっと心を癒してくれるはず。ぜひおいで下さい。また東日本大震災の義援金募金箱も設置しています。こちらもご協力を宜しくお願いします」と和田住職は話している。
■龍華寺=洲崎町9の31、【電話】045・701・6705
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