市政報告 英国で横浜を大きくPR! 横浜市会議員 しのはら豪(36才)
英国スコットランドでの「ウォーターフロントエキスポ2011」(グラスゴー市/現地11月2〜3日)にアジアの中の横浜代表として招聘(しょうへい)され、単身渡英し、みなとみらい21再開発についての講演をしてきました。
今回、国外招聘されたスピーカーは全員で4名。ヨーロッパはフランスとスペイン、アメリカはシカゴ、そして私はアジア代表としてスピーチした形です。
この大役を引き受けた理由は、
【1】首長らが海外トップセールスを続ける中、市議も海外に出て活躍すべき時代で、その先例を生む必要があると考えていた。
【2】交通・宿泊等、費用の一切をエキスポ主催者側(スコットランド政府)が負担してくれたので、市民の税金を使わず、国際社会に「横浜の優位性」を広める良い機会だったから―です。
訪英を終えて
現地では、横浜市が370万人口の経済規模の街であることも、世界に冠たる港を誇る街であることも知られていませんでした。
しかし、世界中から集まった関係者への講演やレセプション等を通じて積極的に情報発信できたことで、横浜がアジア地域の中でも、とりわけ魅力あふれる都市であることが伝わったと思いますし、グラスゴー市長を始め、主催者側・参加者らから、想像以上の謝意を頂いたことは、大変ありがたいことだと考えています。
「伝える側」への転換を
疑問ある海外視察が指摘される今だからこそ「教わる側」から「伝える側」へ。その転換に努めることが、グローバル時代の今の横浜の政治家に求められる力なのだろうと考えています。
実際に海外に出て、対等に渡り合い、パイオニアとなる覚悟を示す。これがひとつの責務であり、これまでに無い大切な観点であることを、区最年少議員として今後も訴えて参ります!
【URL】http://lets-go-yokohama.jp/(詳細は検索サイト「しのはら豪」でクリック)
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