正絹がこだわり クラブ姫の桜のつるし雛
4月15日、六浦の川町内会が総会を開き、10本の桜のつるし雛がお披露目された。つるし雛を作ったのは、川町内会有志の会「クラブ姫」。指導者はいないため、メンバー10人で工夫しながら制作を重ねてきた。
代表の菅野穂積さん(70)は、「素人なので上手い下手はあるけど、キレイなのでみんなに見ていただきたくて」とほほ笑む。こだわりはすべて正絹を使っているところ。着なくなった長じゅばんや振り袖をほどき、利用している。「今度はこいのぼりを作りたい」など、メンバーは次回作の話に花を咲かせていた。
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