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不動産売却講座「これってホント?」【3】 高く売るなら「買取」より「仲介」?
A.不動産売却と一口にいっても、買主が一般客か、不動産業者かでも価格は変わります。一般的に、不動産業者が仲立ちし一般客に売る「仲介」の方が高いイメージがありますが、実際はケースバイケースです。
買い手のニーズは変化しています。いまや、マイホームへの憧れは薄れ、お金をかけるのは、養育費や車、趣味など個々のライフスタイルに合ったもの。「値段がお得だから」という理由で不動産を買う人は少なくなりました。
そんな状況なので、70坪以上の大きな家は、いくら値段がお得でもなかなかエンドユーザーには売れません。こうした場合は、不動産業者が買い取ってもらった方が高く売れます。土地を分割できれば、複数の建売を売りに出すことができるからです。また引き渡しの時期などを合わせてくれるのも「買取」のよさです。
「仲介」にしろ「買取」にしろ、始めから一つを選ぶ必要はありません。例えばエンドユーザーに販売活動をしながら、買取業者の査定も検討する――。最終的に納得できる最善の選択ができるよう、私どもがお手伝いさせていただきます。
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