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永島農園 「直売所がリニューアル」 約10種の新鮮キノコを販売
朝採りシイタケで人気の永島農園(釜利谷東)の直売所が10月1日(水)朝9時から、「のうえん商店」となってリニューアルオープンする。
店頭には10種類以上のキノコと旬の野菜ががずらり。同農園自慢のシイタケやキクラゲはもちろん、キノコ農家仲間が精魂込めて育てた平茸シメジ、アワビ茸、ヤマブシ茸、ナメコ、舞茸、マッシュルームなどが並ぶ。店主の永島太一郎さんは「キノコ生産者同士のネットワークで、『このキノコならこの農家』と自信をもって勧められる商品を仕入れています」と話す。
農業に”縁”を
店名の「のうえん商店」には、「もっと農業に縁を持ってほしい」という永島さんの願いが込められている。「誰が何をどんな風に作っているのかが分かる店にしていきたい」という。
秋から冬にかけてはキノコの「旬」。美味しいうえに、免疫力アップやガン予防にも効果があるといわれるキノコ類は日本人の食卓には欠かせない。「鍋物や炒め物だけでない、美味しいキノコ情報も発信していくので、ぜひお寄り下さい」と呼びかけている。
また朝どり野菜が関東圏なら同日に届く贈答用も用意できるのでご相談を。
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