八景共栄会 法人化 街づくりにも意欲
金沢八景の商店主らから成る金沢八景共栄会が10月20日、「事業協同組合金沢八景共栄会」(鈴木康仁理事長)として登記申請をし、正式に法人化した。組合会員は賛助会員を含め53人。
同会は金沢八景土地区画整理事業に伴い、法人化を計画し、準備を進めてきた。鈴木理事長は「任意団体から法人になることで、個人の責任感が生まれ、組織力が強化されるはず。新たな事業を展開し、活性化につなげていきたい」と話す。
9月6日には創立総会を実施。理事長をはじめ、議長、役員を選出した。また、理事長の下に「街づくり委員会」を組織。鈴木理事長は「これからは、全会員が一つになって、出来る限り私たちの色に彩られた街にしていきたい」と街づくりへの意欲を見せた。
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