富岡第一地区社会福祉協議会や富岡第一地区連合町内会、富岡地域ケアプラザなどの有志12人が8月4日、「落書き消っし隊」を結成し、鳥見塚地下歩道の落書きを除去した。
落書きは地下歩道の側面に6カ所、今年3月ごろに、スプレーのようなもので描かれたという。「消っし隊」のメンバーはクリーナーを手に、約30分かけて、すべて除去した。
地下歩道は、国道16号から富岡西方面へ続く通路で、鳥見塚バス停の利用者が使うことが多い。同連合町内会の夏目重雄会長は「歩行者が安心して使うために、早めに対策を打っていきたい」と話した。
この活動は横浜市地域福祉保健計画に基づき、同地区社協の呼びかけで行われた。クリーナー等は区役所から支給された。
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