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不動産の資産活用術【10】 売却に必要なのは「客観性」 相談者 区内在住Iさん(40代)
金沢文庫から徒歩15分の物件の売却を検討されていた40代のIさん。他社の査定額が3080万円で、購入価格とあまりにも差があったために、「もう少し高く売れないか?」とご相談に見えました。
家を売るときに重要なのは「客観性」。その物件が「一般的にはどう見られるか?」という視点が大切です。そうは言っても、思い入れのある我が家をどうしてもひいき目に見てしまう…。そんな時、私がおすすめするのが「競合物件を見に行く」ことです。同じエリアで広さや状態も同程度の物件を見ると、「これぐらいで売れるだろう」という相場感覚が養われます。
売主さまはとかく、物件の良い点ばかりに目がいきがちですが、デメリットのない家はありません。逆にどんなに住みやすい家でも、相場価格は変わりません。他物件と比べたIさんは、最終的には、3080万円で売却を決めました。
私たちは良い点・悪い点を客観的にお伝えし、デメリットを補いつつスムースな販売ができるよう、一緒に考えていきたいと思っております。お悩みの方は是非ご相談ください。
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中医学で考える春の「気象病」4月18日 |
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