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"最光"の感動を夜の水族館で 株式会社 横浜八景島
シーパラの夜を彩る、光と音、映像を駆使した”最光(さいこう)”の演出。今冬から、シーパラの象徴である三角屋根を使ったショー「スカイライトマジック」が始まった。高さ52mの大パノラマに映し出される光のマジックは、金沢の街からも望める。「夜の新しい顔を探していた。昼の水族館との違いを楽しんでほしい」と営業推進部長の増渕修さん=写真=は話す。どこにもないエンターテインメントを次々と生み出していく。
挑戦を続けられるのはぶれない軸があるから。「海と島と生きものの特性を活かすことが要」。煌めく三角屋根をくぐると広がる海の生きものたちの楽園では、光をテーマに、7万尾のイワシが音楽に合わせて舞うパフォーマンスや海の動物たちのショーが。躍動感あふれる生きものの魅力を引き立たせる。
2020年、舞台は台湾へ
昨年は白黒模様が愛らしい「イロワケイルカ」の展示をスタート。「海洋生物の調査や研究を進めることも水族館の意義」。宮城と三重からやってきた雌と雄は、繁殖を目指す。
魅力を発信する先は、国内に留まらない。今春からは台湾を舞台に、次世代型水族館の設立に着手。世界への展開は日本の水族館事業者で初だ。「ノウハウを活かし、多種多様な生物の展示と最先端技術を駆使して生きものの魅力を伝えたい。台湾の生物多様性も再現できたら」。3年後の開業を目指す。場所は変われど信念はこれまでと同じ。水族館を通し、生物学習の創出や地域の発展、環境保全に尽くす。
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