磯子区少年野球連盟主催の「第116回磯子区春季大会」の決勝戦が5月3日、岡村球場で行われ、滝頭地区の丸二少年野球部が汐見台ラッキーを13対4で破り優勝した。丸二の優勝は20年ぶり。
今大会は、磯子区制90周年記念大会として開催。18チームのトーナメント戦で行われ、丸二は、大谷野球部、梅林杉田、フォースターズに勝利し優勝した。
大野俊監督は「秋の新人戦で準優勝だった悔しさを選手たちが今大会にぶつけてくれたことが優勝につながった」と振り返った。
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