優勝したスネークスの選手
横浜市少年少女ソフトボール連盟主催の「第24回春季大会」が５月３、６日に行われ、六浦睦スネークス（金沢区）が初優勝を果たした。
市内31チームによるトーナメント戦で争われたこの大会。スネークスは、初戦から準々決勝までコールド勝ち。松見パインズ（神奈川区）との準決勝では、今大会初めて先制点を取られるも終盤に逆転。同じ金沢区の高舟台レッドソックスとの決勝戦は６対２で勝利した。
主将の酒井亮喜くんは「レッドソックスには新人戦で負けていた。絶対に勝ちたかったので優勝できて嬉しい」と話し、副主将の谷岡風羽馬くんは「チーム全員が諦めずに試合に臨めたのがよかった」と大会を振り返った。
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