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物語でめぐる金沢の記事一覧

  • 物語でめぐるわが街

    物語でめぐるわが街

    『ビブリア古書堂の事件手帖5』著・三上延 KADOKAWA文・協力/磯子図書館

     『ビブリア古書堂の事件手帖』は、北鎌倉の古書店の若き女主人栞子さんが、古書についての豊富な知識と想像力で、本をめぐる謎を解き明かしていく話です。この...(続きを読む)

  • 物語でめぐるわが街

    物語でめぐるわが街

    『時こそ今は』太田治子著 筑摩書房文・協力/金沢図書館

     作者は太田治子さん。太宰治の娘で、1947年生まれの「団塊の世代」です。作品の発表は2007年です。  物語の主人公は...(続きを読む)

  • 物語でめぐるわが街

    物語でめぐるわが街

    『駅伝ランナー』『駅伝ランナー2』『駅伝ランナー3』佐藤いつ子著 角川文庫文・協力/磯子図書館

     磯子区では、毎年秋に、区内の事業所の敷地内を会場として駅伝大会が開催されます。  「駅伝ランナー」は、この磯子区民駅伝...(続きを読む)

  • 物語でめぐるわが街

    物語でめぐるわが街

    『小栗往還記』 松本徹著文・協力/金沢図書館

     説教節の代表作「小栗判官」。文芸評論家の著者が、絵巻『をくり』を中心に、物語を振り返りながら縁の場所を訪れます。  妻...(続きを読む)

  • 物語でめぐるわが街

    物語でめぐるわが街

    『金澤八景』 田山花袋著(『東京近郊一日の行楽』博文館所収)文・協力/金沢図書館

     自然主義文学を代表する作家であり、大町桂月らと共に紀行文家とも呼ばれた田山花袋が、大正12年当時、東京から日帰りまたは1〜2泊で旅行できる行楽地の案...(続きを読む)

  • 物語でめぐるわが街

    物語でめぐるわが街

    『金沢八景』 中沢けい著(『街物語』朝日新聞社所収)文・協力/金沢図書館

     1998年4月から2000年4月にかけて、朝日新聞土曜夕刊に『街物語』というコラムが連載されていました(当時好評だったようで、図書館にも同コラムに因...(続きを読む)

  • 物語でめぐる我が街

    物語でめぐる我が街

    『富岡の家 「横浜文庫」第1集 直木三十五宅跡記念号』平野零児編集 横浜ペンクラブ発行文・協力/金沢図書館

     前回紹介した大佛次郎「富岡の家」中、直木三十五邸の調査を要望された横浜ペンクラブ有志と作家平野零児が作成した資料です。直木の墓地や旧宅の探訪記、記念...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『富岡の家』大佛次郎文・協力/金沢図書館

     直木賞選考委員会に呼ばれた大佛は、直木の死、墓所、直木の友人や直木賞受賞者達とバスを仕立てて開催した十七回忌の事などを思い出します。時がたち墓所が富...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『パイルドライバー』 長崎尚志著(KADOKAWA)文・協力/金沢図書館

     金沢区長芝町で一家惨殺事件が発生した。現場を見た警察官たちは、15年前近隣で起きた未解決事件との類似性に驚愕した。どちらも一家三人が殺され、殺害方法...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『明るい夜に出かけて』 佐藤多佳子著(新潮社)文・協力/金沢図書館

     富山一志(とみやまかずし)はかつて、ラジオ深夜放送の常連投稿者、いわゆる”ハガキ職人”として名を馳せた伝説的存在です。しかし...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『ぼくはまだ、横浜でキスをしない』  樋口有介著(角川春樹事務所/出版)文・協力/金沢図書館

     主人公の「アキオ」は母と二人で黄金町に住んでいる高校二年生。母との離婚後、離れて暮らしている父に依頼され、彼の隠し子の身元調査を引き受けます。その話...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『心なごむ春の景』『秋の野の花』 太田治子著 (『空の上のお星さま』所収 清流出版)文・協力/金沢図書館

     著者の太田治子さんは以前金沢区にお住まいでした。最寄りの駅から二つ目が金沢八景だったといいます。エッセイ集『空の上のお星さま』には、金沢区が登場する...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『廻国雑記 旅と歌』 栗原仲道編 (名著出版)文・協力/金沢図書館

     室町後期、聖護院門跡の道興准后(どうこうじゅごう)が著した紀行歌文集「廻国雑記」は、当時の東国の様子が描かれた重要史料です。金沢八景や称名寺の記述も...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『八景のメルヘン』治田成夫著(オーク出版サービス)文・協力/金沢図書館

     著者は昭和7年、三歳の頃から金沢区に暮らし、地域の移り変わりを目撃した人です。横浜国立大学教育学部附属横浜中学校等で教鞭をとった教育者でもありました...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『海に降る』(幻冬舎文庫)朱野帰子著(幻冬舎【2015】)文・協力/金沢図書館

     人類は月にまで足跡を残していますが、この地球上に未だ到達できない場所が存在します。それは深海。この本は「地球最後のフロンティア」と言われる深海を舞台...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『オウリィと呼ばれたころ-終戦をはさんだ自伝物語』佐藤さとる著(理論社【2014】)文・協力/金沢図書館

     日本を代表するファンタジー「コロボックル物語」の生みの親、佐藤さとるさんは1928年横須賀に生まれ、10歳の時に横浜に引越してこられました。この本は...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    「金沢八景」「遊心庵」 鏑木清方著(『続こしかたの記』中央公論美術出版【1967】所収)文・協力/金沢図書館

     金沢に別荘を所有していた近代日本画の巨匠・鏑木清方は随筆家としても有名です。随筆集『続こしかたの記』に、別荘「遊心庵」を入手する前後の事が書かれてい...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    「帰来草―かねさわかまくら時超え奇譚」(松崎雅美、正光堂)文・協力/金沢図書館

     歴史のある街を気に入り、2003年に金沢区民となった著者のヒストリーノベル。15年、首都圏を襲った直下地震の後、金沢文庫隧道の崩れた壁から北条実時の...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    「近代金沢八景」(吉川英治、『吉川英治全集47草思堂随筆』講談社[1970]等に所収)文・協力/金沢図書館

     吉川英治の代表作『宮本武蔵』の連載が始まる昭和10年に刊行された随筆集『草思堂随筆』の中の一篇です。満州事変の後、国際的緊張が高まっていたこの頃、吉...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    「冥府回廊 上・下」(杉本苑子、日本放送出版協会刊)文・協力/金沢図書館

     『冥府回廊』は『マダム貞奴』とともに、昭和60年のNHK大河ドラマ『春の波濤』の原作となった作品のひとつです。房子を壇ふみさん、貞奴を松坂慶子さんが...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    「徒然草」(「徒然草 角川文庫」兼好法師、小川剛生訳注、角川書店)文・協力/金沢図書館

     「徒然草」第三四段に金沢が登場します。「甲香(かひかう)は、ほら貝のやうなるが、小さくて、口のほどの細長(ほそなが)にして出でたる貝の蓋(ふた)なり...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    「母と直木三十五」(『生きかた下手 自伝小説集』、団鬼六、文藝春秋)文・協力/金沢図書館

     官能小説家の団鬼六が横浜に家を新築して母親を呼び寄せようとした時、連れて行ってほしい所があると頼まれたのが「富岡の長昌寺」。団はピンと来ませんでした...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『帰郷(大佛次郎自選集現代小説4)』(大佛次郎著、朝日新聞社)文・協力/金沢図書館

     公金を横領し国を捨てて放浪者となった主人公、シンガポールで料亭を営んでいた女経営者、海外へ赴任していた従軍画家……太平洋...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『遠き落日』(渡辺淳一作品集第18巻・文藝春秋社刊、角川文庫版上下・角川書店刊、等)文・協力/金沢図書館

     野口英世が最後に帰国したのは1915年9月5日、今年が100周年でした。彼は現在の金沢区長浜にあった「横浜海港検疫所」に勤務し、ペスト患者発見という...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『午後の曳航』(三島由紀夫著 新潮社)文・協力/金沢図書館

     三島由紀夫が昭和38年(1963年)に著した長編小説「午後の曳航」は横浜が舞台の小説です。  主人公の少年が暮らす家は...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    『四千万歩の男 (四)』(井上ひさし著 講談社文庫)文・協力/金沢図書館

     地球1周分=約4万キロを歩いて全国を測量し、「大日本沿海輿地全図」を完成させた伊能忠敬。日本史上はじめて国土の正確な姿を明らかにした功績は偉大です。...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    第三章 『横浜八景島殺人ワールド』(斎藤栄著 徳間文庫)文・協力/金沢図書館

     著者は横浜市役所に勤務していた1966年に『殺人の棋譜』で第12回江戸川乱歩賞を受賞しています。72年に退職して作家業に専念しますが、『新横浜殺人旅...(続きを読む)

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    物語でめぐる金沢

    第三章 『横浜殺人事件』(内田康夫著 角川書店)文・協力/金沢図書館

     ――称名寺は京浜急行「金沢八景」駅で下車、東へ徒歩十分ほど行ったところにある。創建は十三世紀の中ごろといわれる。背後には三つの小高い山(金沢山、稲荷...(続きを読む)

  • 物語でめぐる金沢

    物語でめぐる金沢

    第二章 ”武藏金澤の一日”( 『定本與謝野晶子全集20巻』「街頭に送る」所収)文・協力/金沢図書館

     歌人・与謝野晶子も金沢を訪れ、「横浜貿易新報(昭和5年9月7日)」(神奈川新聞の前身)に「金沢の一日」を発表しています。夏の間、金沢の公会堂を僑居(...(続きを読む)

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    物語でめぐる金沢

    第一章 木槿ノ賦(むくげのふ)-居眠り磐音江戸双紙(42)文・協力/金沢図書館

     「居眠り磐音(いわね)江戸双紙」(佐伯泰英著/双葉社)は、山本耕史主演でNHKのテレビドラマにもなった人気時代小説シリーズで、現在、第47巻まで発表...(続きを読む)

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