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企業の思いを伝える【3】 20代から80代が働く職場 エコカーレンタルの先駆け「高栄企業」
1971年の創業以来、常に「地域に貢献できる企業」を目指してきた高栄企業(磯子区洋光台3の12の1/中村栄一代表取締役)。同社は、雇用にも力を入れており社員は20代から80代までと幅広い。そこで、今回は同社で働く2人の社員に仕事内容、やりがいについて話を聞いた。
所長からも絶大な信頼
洋光台在住で12年前から同社に勤めているという丸子晴男さんは現在80歳。金沢営業所の山田哲所長は「丸子さんは営業所になくてはならない存在」と絶大な信頼を寄せている。
自動車整備や港でのコンテナの積み下ろしなどの仕事を定年まで勤めた丸子さんは、数年間ブランクがあったもの「もう一度働きたい」と同社に入社した。大型二種や特殊など自動車の免許はほとんど取得しており、同社ではレンタカーの搬入や引き取り、簡単な整備業務を担う。
「この年になっても働ける喜びを感じながら仕事をしている」と丸子さん。仕事では身体を動かすことが多く、健康促進にもつながっているという。
「会社の理解に感謝」
79歳の佐々木哲男さんは勤続25年。自衛官を定年退職後に同社に入社。ドライバー勤務などを経て、金沢営業所に勤める。丸子さんと同じくレンタカーの搬入や洗車を担当する。「働けるから元気でいられる」と佐々木さん。また、「楽しく仕事をさせてもらって、ここまで雇ってもらい会社には感謝の思いしかない」とも話す。
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