マップを持つ森田組合長
横浜市浴場協同組合は、このほど２０１７〜18年版銭湯マップを作成した。
約２年ぶりの改定で金沢区２カ所、磯子区７カ所を含めた70の銭湯が記されている。
同協同組合は、横浜市と災害時の協力協定を結んでいることから、マップ内に災害用地下給水タンクや配水池、緊急給水栓の場所も明記されている。
金沢浴場協同組合の森田守組合長は「銭湯入浴のマナーなども書かれています。ぜひ手に取ってみてほしい」と話す。
銭湯マップは区役所などで入手可。21日の金沢いきいきフェスタでも配布される予定だという。
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