磯子区少年野球連盟学童部(須田幸雄会長)が主催する秋季大会の決勝戦が10月12日、洋光台南公園野球場で行われ、汐見台ラッキーが優勝を果たした。
連盟に加盟する全20チームが参加し、9月7日の開会式以降、トーナメント形式でおよそ1カ月にわたって熱戦が繰り広げられた今大会。各チームの6年生にとっては、最後の連盟主催の区大会となる。
汐見台ラッキーは初戦でリトルバイキングに3回コールド10対0で勝利すると、根岸クラブとの2回戦を4回コールド10対0、3回戦の大谷野球部にも4回コールド10対0と圧勝。杉の子クラブとの準決勝も5対2と勝利し、決勝戦へと駒を進めた。
決勝戦の相手は、岡村クラブ。汐見台ラッキーは1回、2回、4回に1点、6回には2点を挙げた。投げては投手陣が相手打線を0点に抑え、5対0で栄冠を手にした。
チームでは「残りの大会の試合も一戦必勝で臨んでいく」と話した。
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