神奈川県住宅供給公社(猪股篤雄理事長)では、昨年開設25周年を迎えたヴィンテージ・ヴィラの入居者を対象に「生きがいづくり」を目標とした音楽活動を行っている。昨年9月には、この活動の発表の場として第1回「ヴィンテージ・ヴィラ”歌”の発表会〜みんなで歌おう いきいきと〜」を開催。好評のうちに終わり、今回第2回目の「歌の発表会」が6月12日(日)に神奈川芸術劇場にて開催された。
今年のテーマは「世代交流」。当日は創作和太鼓集団「打鼓音」ジュニアによる和太鼓演奏、星槎中学・高校の生徒による合唱も企画され、平均年齢84歳の入居者と、平均年齢14歳の中・高生が合唱で共演。また、黒岩祐治神奈川県知事も観覧に訪れ、最後まで惜しみない拍手を送っていた。
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